あらすじ
安野光雅さんのことば遊びの絵本『あいうえおみせ』。
上の段には、「あいうえお」順、下の段には、「いろは歌」順に、様々なお店が描かれています。
「みそや」「しあつや」「えほんや」に、「もんかきや」。昔懐かしい言葉や伝統文化にも触れられる絵本。
最後のページには、どのお店やさんで売られているモノなのかを探す、楽しい遊びのページも。
優しいタッチの絵と共に、ちょっぴりユーモラスで、遊びごころのある安野光雅さんの世界。
大人から子どもまで楽しむことができる、贈り物にもおススメの一冊です。
詳細
- 商品名あいうえおみせ
- サイズ27×20 cm / 28p
- 出版元福音館書店
著者
- 安野光雅
- 1926年、島根県津和野町に生まれ。美術教員として上京し、教員のかたわら、本の装丁などを手がける。1968年、『ふしぎなえ』(福音館書店)がはじめての絵本。「こどものとも」では、『さかさま』『ふしぎなさーかす』『もりのえほん』など。単行本に『ABCの本』『あいうえおの本』『天動説の絵本』『もじあそび』『はじめてであうすうがくの絵本1~3』「旅の絵本」シリーズ全7巻(以上、福音館書店)、『魔法使いのABC』(童話屋)、『絵本 即興詩人』(講談社)、『野の花と小人たち』(岩崎書店)、『昔の子どもたち』(NHK出版)、『絵本 三国志』(朝日新聞出版)、『口語訳 即興詩人』『安野光雅』(山川出版社)、『絵のある自伝』(文藝春秋)、『若き芸術家たちへ』(共著)『絵の教室』(中央公論新社)など多数。東京在住。
あいうえおみせ
990円(税込)